他の人のために何かをすること

 

他の人のために何かをすること

 

あなたは、次のような体験はありませんか?

他の人のために何かをする時、自分だけのためにやった時以上のアイディア、力、元気や嬉しい感情が出る。

 

これに類したものに、以下がありますが、体験したことはありませんか?

他の人に優しくすると、普段以上の力が出る。

 

これは不思議なことですが、どうも事実のようです。

(少なくとも、私は経験があります)

 

これの関連で、次の事も言えると思います。

→守るものがある人は強い。

喧嘩の強い人の話があります。2,3歳の子、特に女の子の父親とは絶対に喧嘩するな。相手自分のことは一切考えず、死ぬ気になって向かってくるからと。(これは、以前は、単なる精神論だと思っていましたが、実は、エネルギー的にも数倍強くなっているようです。)

守るものがある人は、火事場の馬鹿力を発揮しやすいです。

 

これについて、理由というか、何が起きているのか考えてみました。(あくまでも、仮説です。)

 

脳はラジオの送信器、受信器に近い機能を有し何かしら波動のやり取りをしているという仮説があります。

(すべての人は互いに電波のようなものをやり取りしているのかもしれない。)

・久しぶりに友人のことが気になって電話をかけようと思っていたら、相手から電話がかかってきた。

・私自身の経験ですが、グーグルマップで、自分が昔通った中学を探している時に母から電話がかかり、最近、母が中学時代の自分の担任と偶然会ったと話していた。

・その他、以心伝心、虫の知らせなど。

 

→これの延長で考えると、脳だけではなく、体全体が波動を出したり、受けたりしているという仮説が成り立つかもしれません。

(詳しくは説明しませんが、実は、最新の量子論という微小な世界の科学では、全ての物質を構成している粒子は波動性を持っていることが明らかになっています。人間もこの粒子の集まりなので、この話は全くの空想でもなさそうです。)

波動には、共振という性質・現象(同じ周波数の発生源に、波が伝播しエネルギーが流れ込む性質・現象)があります。

自分以外の人のためにと意識を働かせた時、波動の周波数がそろうことで共振が起こり、周囲からのエネルギーが流入し、力が強まり、よりアイディアが湧いてくると考えることができそうですが、どうでしょうか。

 

日頃、患者さんのケアをされている方のお話を聞くたびにこのことを実感します。

もちろん、自分自身、患者さんに向き合う時、実感することが多いことは言うまでもありません。

人間はもともとこうした性質をもっているようです。

 

精神科医

阿部正人

 

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