不安から抜け出る方法と行動する方法

不安な時、ボーッとしていることが多いと思いますが、この時人間は自動的にサバイバルモードに入るようになっています。

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★サバイバルモードとは? そこに入る理由とは?

身の危険を察知し、生き残りを第一優先として本能的にとる緊急体制モード。人類が太古の昔から受け継いできた仕組み。ファイト・オア・フライト(戦うか逃げるか)を想定し、いざという時のためにエネルギーを蓄え、結果として多量のエネルギーを使う脳の働きを抑える。(これ自体、余計な思考を排除することになり合目的。)

この機能は大昔の危険に満ちた状況では有効だったが、現代では、危険の質自体が大きく変わってってしまい、ほとんど役に立たない(今は肉体的な強さだけでは解決できないので)。しかし何万年も前から遺伝子レベルで組み込まれたこうした本能により、不安を感じた時には自動的にこの方向へ向かってしまう。

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それによりエネルギー消費を減らし、結果的にIQを下げる方向に向かいます。

同時に、反射的に不安に関連した過去の経験、イメージを想起しさらに不安を増大します。

結果としては身動きが取れない状態になってしまいます。

(これの究極が、小動物で見られる擬死反応-死んだふり反応-です。)

 

そのためサバイバルモードへの移行を防ぐ、あるいはサバイバルモードから抜けることが重要です。

そのために簡単で効果的な方法として、「とりあえず、紙に書く」ことをオススメします。

今の状況、不安に思うこと、何でも良いので、頭の中にあることをとりあえず紙に書いてみましょう。

 

これにより頭がサバイバルモードに持っていかれることを防ぎ、あるいはそこから抜けることを可能にします。つまり、エネルギー消費の低下、IQの低下を防ぎ不安を増大させる悪循環を断ち切ることができます。

 

さらには、紙に書いた内容に集中することで、周りの状況を客観的に把握することができること、それによりやるべきこと、解決策が見え、不安が減ります。

これによりIQが高まりますので、良いアイディアが出るという好循環に入ることができます。

 

 

★これに関連して、なかなか行動ができない状態について考えてみます。

一見関係なさそうですが、行動ができない時というのは、行動の結果に対する不安、行動できないこと自体に対する不安があります。つまり不安な状態ですので、上記と同じ状態にあると言えます。

 

そのため、脳内で起きていることはとても似ていて、多くの場合は、サバイバルモードに移行していることが多いです。

特に行動に関して言えば、行動できない理由などネガティブな理由をあれこれ考えていることが多いです。

そこで、この場合も、とりあえず紙に書くと言う行動をとることが解決策になります。

 

これからやろうとすること、まず手始めにやるべきことなど何でもいいので、とりあえず紙に書いてみることです。

これによりサバイバルモードから抜けることができるので、エネルギーの低下、IQの低下を防ぎ不安を増大させる悪循環を断ち切ることができます。

そして紙に書かれた行動に集中できるので行動しやすくなります。

 

参考にしてみてください。

 

不安な時、行動できない時は、とりあえずは紙に書いてみましょうということでした。

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